おりはら政信Blog

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コラム「北斗七星」から!

 1812年にロシア軍とフランスのナポレオン軍が激突した「ボロジノの戦い」は、世界的文豪のトルストイが「戦争と平和」の中でクライマックスの一つとして描いている。両軍が甚大な被害を出したこの戦いは、どちらも決定的な勝利を得ることができぬまま、ロシア軍の戦略的撤退によって終息した。

 何人かの先進国首脳が、新型コロナウイルスへの対応を「戦争」になぞらえていた。多くの国民の生命を危うくし、経済へのかつてない大打撃をもたらしている尋常ならざる脅威と危機感からだろう。

 政治家によるその例えは、いかがなものかという指摘もあるようだ。が、最前線の現場では、医療従事者の奮闘が続いている。各人も慎重な自粛行動などを余儀なくされている、この事態を何と表現すればいいのか。

 京都大学の山中伸弥教授は自身のホームページで、ウイルス対策を“長いマラソン”に例え、「しばらくは全力疾走に近い努力が必要」「その後の持久走への準備も大切」と、語っていた。ウイルスの撲滅は容易ではなく、めざすべきは、被害を最小化しながらの「平和的共存」だとの指摘もある。

 国の緊急事態宣言が39県で解除されたが、懸念される第2波にも備えて、ウイルスと向き合わねばならない長い日々は、むしろこれからが本番。油断は禁物だ。 公明新聞 5月16日付を別掲

| おりはら日記 | 08:00 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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