2019.08.09 Friday
山形県市議会議長会第５７回議員研修会が、山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」で午後１時３０分から開催されました。本日の講師は、東京大学名誉教授 大森彌氏で、演題は「人口減少時代の自治体議会と議員〜使命と課題」です。 大森名誉教授は、「自治体議会は地域の将来は自分たちで選びとっていくという分権的な発想の拠点になる必要がある。この地域の視点に徹して施策の適否を判断していくには、個々の議員の個別事情と政党・会派の違いを超えて、期数の多寡に拘泥せず、自由闊達に意見を交わす議員同士の討議が不可欠である。合議体としての議会が体をなすには、個別の議員や会派から出される意見や議論を、地域の将来に責任をとるという一点で議会の意思として集約できなければならない。」と言われています。本当にその通りだと思います。 また、縮小・縮減と拡充の点では市民のフリースピーチの必要性を語られていました。実際に実施している議会もあるとのこと。法改正に於いては、最後の４つの語尾に注意する事とのアドバイスがありました。� 舛靴覆韻譴个い韻覆ぁ��◆舛垢襪發里箸垢襦���〜つとめるものとする。�ぁ舛垢襪海箸�できる。言われてみれば、その通りだと納得しました。  |
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