おりはら政信Blog

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行政視察一日目(岡山市)

 厚生委員会の行政視察一日目は岡山市にお邪魔させていただきました。視察内容は山形市でも今後大きな課題とされる斎場についてであります。最初に公務多忙の中、浦上雅彦岡山市議会議長から歓迎のご挨拶を頂きました。

 上記は岡山市東山斎場の完成イメージ図ですが、駐車場となっているところには現在、旧斎場があり今後取り壊し工事を行い整備する予定とのことで、二つの施設を見られるのは極めて稀なケースですとの説明がありました。なお、完成イメージ図に墓苑の図が描かれており一緒に整備するものですかとお伺いした所、同地は昭和30年から市営墓地が2万弱あるとのことでした。説明を受けたのち、現地に赴きましたが一帯が墓地で一杯でした。

 現地に赴くと旧斎場が説明の通り新斎場の横に旧斎場がそのまま立っていました。

 現地で東側から撮った岡山市東山斎場です。事業手法は、設計施工一体型発注方式(DB方式)で運営方式は、直営方式から応接部門は直営方式、火葬部門は業務委託方法に換えたとのことでした。施設整備事業費は40億9千万円(税抜き)、運営費は2億750万円(令和元年当初予算)で人件費約6700万円、需用費約7700万円、委託料約6230万円、その他となっているとのことでした。

 施設概要としては、建物構造:鉄骨コンクリート造(地上3階、地下1階)、敷地面積:6348.09屐建築面積:2361.93屐延床面積:5288.75屐∋楡潦詰:火葬炉(人体炉14炉、動物炉1炉、胞衣炉1炉)、告別室4部屋、収骨室4部屋、待合室14部屋

 東山斎場の再整備に伴って炉数が減少した一方で、死亡者数の将来的な増加が予測されることから、新たな斎場(北斎場整備事業)を整備する必要が出てきた。そのために、位置的なバランスや災害時のリスク分散の観点などから、岡山市北西部で候補地を選定し、周囲200mに居住地が無いことや、市内中心部から30分程度の距離でアクセスにも恵まれている北区富吉地区に候補地を選定(平成24年)、土地購入(平成25年)した。この後、平成29年8月に都市計画決定、9月に事業認可を受け、平成30年12月に岡山北斎場整備事業者を決定し、現在設計業務を進め、建設に1年半かけ令和3年中の供用開始を目指しているとのことでした。

 やはり、斎場施設を建設するにあたっては様々な問題等があり、期間も掛かることも改めて確認させていただきました。山形市寿町にある斎場については、その場所への建て替えは行わないとの協定書も存在することが分かっています。新斎場の場所決定、ユニバーサルデザインやバリアフリー化に配慮し、利用者に優しい施設とするとともに、周辺との調和や高い耐震性能、最新技術を取り入れた火葬炉設備などを行っていく必要があります。それにはしっかりとした計画とともにスケジュール化も含め、今後しっかりと議論していきたいと思います。視察に当たり色々とご準備をして頂いた議会事務局並びに担当者の皆様に心から感謝申し上げます。

| 視察報告 | 23:55 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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