2019.07.01 Monday
本日、山形市は「市制施行130周年」の佳節を迎えました。明治22年、横浜市や仙台市などともに、初めて市制を施行した31市の一つとして、人口28400人から山形市はその歩みを開始しました。今の山形市は先人の並々ならぬ努力の上に成り立っています。現在の人口は250998人までに増加し町並みも開発・発展してきました。これらのことを押し進めて支えられてきた全ての皆様に心からの敬意と感謝を表します。そして、現在を生きる私たち市民は4月1日に中核市に移行したことを踏まえながら、更なる飛躍を目指していかなければならないと思っています。 佐藤孝弘山形市長から式辞があり、「中核市への移行を果たし、これから近隣自治体と協力して県内、村山地方全体の発展を目指していく。先人が築き上げた良き伝統や文化を継承し、新たな取り組みでさらに魅力ある県都を築くために全力を尽くす。」と述べられました。 その後、市政発展の功労者や善行者89人、6団体が表彰、褒賞を受けられました。 |