おりはら政信Blog

山形市議会議員「おりはら政信」が毎日更新しております!
全国市議会議長会研究フォーラム(第2日目)

 全国市議会議長会研究フォーラム2日目は、昨日に引き続き江藤俊昭氏をコーディネーターにして、課題討議を行いました。事例報告者は、桑田鉄男氏(久慈市議会副議長)、伊藤健太郎氏(新潟市議会議員 新潟市議会主権者教育推進プロジェクトチームリーダー)、ビアンキ アンソニー氏(犬山市議会議長)、道法知江氏(竹原市議会議長)の4名です。

 各議会とも地域の特性や条件等により内容等はマチマチです。そうした中にあって、市民の代表である全国の市議会議員や区議会議員が一堂に集まり、事例を発表しあい質疑応答や情報交換を行うことは大変に良いことだと思います。この中から様々な発想が生まれ、新たな取り組みが出来たら最高だと思います。今、議員の成りて不足や低投票率の問題も深刻化しています。いよいよ明年4月には統一地方選挙も実施されます。山形市議会議員選挙では成りて不足はないと思いますが、投票率のアップについてはどのような形で市民にアピールしていくか、選挙管理委員会の取り組みだけを避難するのではなく、訴える側(候補者)もしっかりと考え検証していく必要があると思います。

 閉会式の後、これまで何回か申し込んでも外れていた視察に同行しました。Aコース、Bコース、Cコース、Eコース、Gコースとありますが、私たちが申し込んだCコースは、那須烏山市 ユネスコ無形文化遺産・近代化遺産活用事例視察です。二日目はこちらの視察内容を写真でお届けしたいと思います。

 ユネスコ無形文化遺産 国指定重要無形民俗文化財 山あげ祭、那須烏山市最大のお祭り「山あげ祭」をここ山あげ会館で体感することが出来ました。

 実際の舞台と町並みを5分の1に縮尺した山あげ祭のミニチュア劇の始まり始まりです。

 名物ロボット「勘助じいさん」が栃木訛りで面白おかしくお祭りを説明してくれました。

 屋台展示場です。大きなスクリーンで山あげ祭の準備から当日までのドキュメント映像は迫力と祭りにかける意気込み・伝統・儀式を垣間見ることが出来ました。山あげ祭は、450年以上の歴史を誇る、絢爛豪華な野外劇で道路上100mにも及ぶ舞台が設置されます。烏山和紙を使った背景の「はりか山」(大山:高さ約10m、中山:高さ約7m、前山:高さ約5m)や館、橋、波などが配置され、舞台の進行に伴い様々に変化していきます。毎年7月の第4土曜日を含む金、土、日に開催されるとのことです。

 烏山和紙会館にお邪魔しました。病院を買い取ってクラフト館も併設されています。

 最後にお邪魔したのが土木学会選奨土木遺産・那須烏山市近代化遺産のどうくつ酒蔵です。この洞窟は、第二次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡です。昭和19年11月に東京動力機械製造蠅料続が決まり、山裾に半地下式工場が建造され、隣接してこの地下場も作られたとのこと。半地下式工場では終戦までに約20台の戦車が製造されたとのことですが、地下工場では戦車を製造することなく終戦を迎えたとのことでした。たて抗100m3本、横抗60m5本、延べ600mの中に瓶囲熟成酒を保管しています。

 ^貳姪なタンク貯蔵は瓶詰までに2回の熱処理を行いますが、どうくつ貯蔵酒は直接瓶詰の1回の熱処理のため、酒質の変化を最小限に抑えると共に、熟成したそのままを届けることが出来ます。太陽光線がまったく入らないので、日光による変化がありません。G間を通じ、どうくつ内温度は平均10℃、季節によりプラスマイナス5℃で、清酒の熟成には最適温度であると共に、その四季を通じた温度差により、瓶内で対流が生じ常に品質が均一化された状況で熟成されるとのこと。昭和45年から大吟醸酒の熟成酒造りの取り組みを開始し、現在でも1年もかけることなく各年最高品質の大吟醸酒を保有。今はオーナー制度も行っているとのことでした。

| 視察報告 | 23:55 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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