おりはら政信Blog

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環境建設委員会で水源涵養林を視察!

 環境建設委員会で水源涵養林を視察を行いました。4年前に森林産業活性化推進山形市議員連盟で水源涵養林の視察を行いましたが、ここ不動沢取水場は当然の如く素通りでした。

 不動沢川から水を取り入れます。

 この装置は落ち葉を除去する装置だそうです。

 そして、ここで新そばの実を真冬の冷たい清流にさらして風味を引き出す「寒ざらしそば」の水浸しが作業が行われるのがこの場所ですとの説明にびっくりしてしまいました。新そばは水温0.2度という冷たい沢水に約2週間浸されアクを出した後、西蔵王高原で1ケ月ほど寒風にさらされます。これにより甘みが増して上品な味に仕上がり、4月以降市内各そば店で味わうことが出来ます。

 平成11年建設費1260万円をかけて管理小屋が建築されました。この中で涵養林の大切さや管理状況について話をお聞きしました。

 この管理小屋で、きのこ汁を頂きながらおにぎりタイムです。

 「緑のダム」とも呼ばれる水源涵養林は、樹木に降った雨を水分として蓄え、土砂崩れや雪崩などを防ぎ、自然の自浄作用による水質浄化などの機能を持っていることから、良質な水源として将来に渡り確保していく必要があります。現在、馬見ケ崎上流の蔵王連峰の一部を源とする不動沢の流域部に72825haの水源涵養林を所有しています。その内訳は、スギ20186ha(約20000本)、カラマツ19280ha(約19000本)、その他2640ha(約2600本)の人工林と30719haの天然林から成っています。これらの場所は、昭和32年と昭和59年の2回に渡って40660000円で取得したとのことでした。

 平成17年度、平成23年度の2回に渡って山形北ロータリークラブから、ブナ、ミズナラ、イタヤカエデなど530本の記念植樹が行われ生育しているところ見させていただきました。平成8年2月に山形市水源涵養林経営計画書を策定し、植栽した苗木を雑草木からむ守るための下刈り、育成の支障となる樹木の除伐、成長を促すための間引きを行う間伐など管理方針を決めながら管理しているとのことでした。

| 視察報告 | 23:45 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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