おりはら政信Blog

山形市議会議員「おりはら政信」が毎日更新しております!
高齢者福祉推進支援議員連盟の施設見学!

 2月6日(木)午後から、高齢者福祉推進支援議員連盟の施設見学を行わせて頂きました。今回の施設見学では、小規模特別養護老人ホーム「大曾根」と特別養護老人ホーム「さくらホーム山形」です。

 最初に小規模特別養護老人ホーム「大曾根」では、おもいやり、いたわり、よりそい、みとめあい、わかちあう、との基本理念のもと、信念と誠意を持って接しているきめ細やかなケアと小規模ゆえの工夫や勤務形態、食事単価に見合う食事内容や委託契約の実態等をお聞きしました。

 もう一つは、嶋北に開設されている特別養護老人ホーム「さくらホーム山形」にお邪魔しました。社会福祉法人さくら福祉会は、本部が酒田市にあり、34カ所の施設開所している中で32番目の施設とあって、高齢者施設にまん延する石鹸や加齢臭からくる独特な匂いを無くすためイオン脱臭装置を至る所に設置しているとのことで、大変快適な環境でした。また、実習生としてベトナムから3名今年3月から本部で受入をするとのお話もありました。

 説明を受けた後、2班に分かれて施設内を案内して頂きました。

 さくらホーム山形では、ウオーターベットに寝かせて頂きました。首元までローラーが這い上がってきて気持ちがいいこと、ずっと寝ていたい気持ちでした。やはり人気があるとのことでした。

 施設内では、カラオケを楽しんでいらっしゃいました。

 このタブレットで室内に居るか居ないか分かるとのことで、人員削減や管理のし易さを話していただきました。遠からず、私たちもこのような施設でお世話になる日が来るものと思います。

 介護施設への待機者はそれぞれ多くいらっしゃいました。こうした施設で働く人の確保とともに重労働や夜勤、賃金形態を含め様々な改善が必要であります。私たち議連も施設長の皆さんと連携を深めながら、より市民の皆様が安心して施設が利用できるよう活動を展開していきたいと思います。施設見学に当たり、多くの関係者の皆様からご尽力を賜りましたことに深く感謝と御礼を申し上げます。大変にありがとうございました。

| 視察報告 | 23:15 |
議運行政視察3日目(西宮市)

 議運行政視察3日目は、兵庫県西宮市議会にお邪魔しました。大石伸雄西宮市議会議長から歓迎の挨拶を頂きました。西宮市は平成20年に中核市に移行し、人口486768人、215047世帯(平成31年4月1日現在)と西宮市を知らないと言う人には、甲子園球場のあるまちと言うのが一番分かり易いかもしれません。

 西宮市議会は、5つ(総務・民生・健康福祉・教育こども・建設)の常任委員会と議会運営委員会、特別委員会・広報委員会から成ります。また、議会では、一般質問(人数制限なし)と代表質問(一会派当たり90分)、議案質疑(3月定例会の当初予算:1人30分程度)があり、山形市とは大きく違っていました。私は山形市も代表質問を取り入れるべきと訴えてきましたが、今後の議会改革検討委員会での議論を待ちたいと思います。その他に、常任委員会・議会運営委員会・特別委員会の委員長には月額2万円、副委員長には月額5千円が報酬加算として支給されているとの話に驚きました。

 常任委員会活性化の取り組みとしては、―蟯瓢務懇談会、委員会事前調整会、施策研究テーマを決めての調査・研究と報告書の作成、ぞ鑁ぐ儖会運営ガイドラインの作成と積極的な活動に目を見張りました。また、開かれた議会の取り組みとして、\吃議長による記者会見、議会体験ツアー、バーチャル市議会〜高校生の議会体験〜と〜関西学院大〜素晴らしい取り組みの紹介がありました。

 西宮市議会では、阪神・淡路大震災を体験した経験や知見を活かすとともに後世に伝えるとして、西宮市議会BCP(業務継続計画)を作成しています。その他に、西宮市議会議員政治倫理条例、同条例施行規定、同条例施行要綱を制定しています。山形市議会も市民に開かれた議会とするためにもっと努力していく必要性を強く感じました。関係職員の皆様に心から感謝と御礼を申し上げ視察報告とさせていただきます。大変にありがとうございました。 

| 視察報告 | 23:55 |
議運行政視察2日目(宝塚市)

 議運行政視察2日目は宝塚市にお伺いしました。市民ホールには手塚治虫氏のリボンの騎士が出迎えてくれました。

 宝塚市議会の冨川晃太郎副議長から歓迎のご挨拶を頂きました。

 宝塚市は人口225052人、世帯数97476世帯(令和元年12月1日現在)、議員定数26人で会派要件は2名からと言うことでした。

 宝塚市議会における議会改革の取り組み状況の中で、平成19年4月から議長等の選挙に於ける立候補制の導入、平成23年9月からの論点整理の導入、平成26年7月からの意見交換会の実施がありました。議長等の立候補については、立候補する議員は推薦人1人以上からの推薦を受け、議員総会発言申出書を指定された時間内に事務局に提出します。立候補の表明では、他人の私生活にわたる言論や誹謗中傷を行うことなく、選挙ごとに行われるくじ引きの順序により立候補者1人5分程度で立候補表明を行うとのことでした。なお、立候補者に対しての質疑は行われず、会議は公開で発言記録は委員会記録の例により公開するとの事でした。

 意見交換会の実施状況も大変に参考になりました。また、宝塚議会で特徴的なのは、これまで一般質問は山形市議会と同じく本会議後に日程を取って実施していましたが、平成30年より本会議後は常任委員会を先に開催して、その後一般質問を行う日程に変更したとのことでした。

 説明を受けた後、質疑応答を行い、その後議会内を案内して頂きました。議会図書館には手塚治虫コーナーが設置されていました。

 議場で記念撮影を取って頂きましたが、私の演壇の下には特殊な装置がありました。

 障害のある方や背の低い議員が一般質問を行う際に、この乗降装置を使って調整するとのことでした。山形市議会にはこの装置は設置されていません。国会でも障害のある方が選挙で当選されてきて色々と議場内を整備したとの報告がありますが、山形市も近い将来、その様な状況になるかもしれません。検討して行く時期にあるのかもしれません。視察に当たり、関係して頂いた皆様に心から感謝と御礼を申し上げ視察報告とさせていただきます。大変にありがとうございました。

| 視察報告 | 23:55 |
議運行政視察1日目(加東市)

 議運行政視察1日目は、加東市議会にお邪魔し、議会運営及び議会改革について、お話をお伺いしました。

 小紫泰良加東市議会議長から歓迎のご挨拶を頂きました。この中で、ご自分の名刺に記載している教師教育のトップランナー、ゴルフのまち加東市(自然あふれる16ゴルフ場19コース)、酒米の王者「山田錦」のふるさとを紹介して頂きました。山よし!技よし!文化よし!「夢がきらめく★元気なまち加東市」は、平成18年3月に社町、滝野町、東条町が合併して加東市が誕生しました。人口40359人、世帯数17068世帯(令和元年11月末日現在)で、議員定数16人のまちです。各委員会としては、議会運営委員会、特別委員会(予算・決算)、常任委員会(総務文教・産業厚生)、議会広報委員会、議会報告会実行委員会があります。

 加東市議会では、情報通信機器の使用基準が定められていて、会議、本会議、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会等において、電子的にデータを処理する機能を持つ機器(携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、カメラ、ICレコーダー及びビデオカメラ等)持ち込み使用することが出来ます。情報通信機器の使用者は議員、市長及び議長が会議に出席を要請した者とされています。この使用基準には禁止事項や違反行為に対する措置も規定されていました。また、加東市議会では自由討議実施要綱や市民との意見交換会実施要綱や手話通訳及び要約筆記実施要綱が定められていました。

 議会改革はそれぞれの議会でしっかりと検討して行くことが大切です。現在、山形市議会では議会改革検討委員会を立ち上げ、各項目毎に検討に入っています。全て他の議会と同じようにしなければならないと思いませんが、情報通信機器の使用等については検討するに値すると思いました。視察に当たり関係して頂きました皆様に感謝と御礼を申し上げ視察報告とさせていただきます。大変にありがとうございました。

| 視察報告 | 23:55 |
会派視察3日目(東広島市)

 会派視察3日目は東広島市にお邪魔し、3歳児検診でのスポットビジョンスクリーナーによる視力検査についてお話をお伺いしました。

 東広島市は広島県のほぼ中央に位置し、緑豊かな自然環境に恵まれ古い歴史と文化を持っている市です。平成17年2月には賀茂郡黒瀬町、福富町、豊栄町、河内町、豊田郡安芸津町と合併し現在に至っています。平成17年度の総人口は175557人でしたが、平成30年度では187182人と人口は増加傾向にあります。年間の新生児は約1500人とのことでした。

 従来はランドルト環を用いた検査を家庭で行っていました。そんな中、ランドルト環での視力検査が困難な子供がいることから、平成29年7月から(平成26年4月生まれ)から、従来の検査に加え、視力検査機器(屈折度測定装置)による、視力スクーリングを行い、弱視に繋がる眼患者の早期発見、早期治療を目指しているとのことでした。参考値として、ランドルト環での視力検査の実施可能率は、3歳0か月で73.3%、3歳6か月で95.0%となっており、東広島市3歳児健康診査(3歳2か月)でのランドルト環での視力検査の実施可能率は約61.8%とのことでした。

 スポットビジョンスクリーナーによる視力検査は数秒でスクリーニングが可能で、スクリーニング中は、子どもの興味を引き付ける光と音が出る仕組みとなっています。検査の実施場所は舞台の袖の裏に暗い場所を設け、そこにお母さんと一緒に入って入ってもらい検査を実施します。発達障がいの子どもも問題なく検査できたとのことでした。

 事業経費としては、屈折度測定器(プリンター込み)1285200円、ランニングコストとして消耗品(インクカートリッジ・コピー用紙)、看護師の報償費等で年間224350円とのことでした。なお、看護師を雇いあげしているものの検査は機械がしてくれるので誰でも良いとのことでした。

 平成26年度から28年度までの3歳児健康診査の実施状況では眼科精密検査対象者は30名から40名でしたが、29年度7月から導入した実施状況では111人と間違いなく大きな結果が出ていました。平成30年度は165人が精密検査対象者となり、そのうち受診者は140人、うち所見なし9人、要経過観察・要治療131人でした。所見の内容は、乱視75人・弱視45人・不同視9人・斜視11人・その他5人(所見の内容は延べ数)と言うものでした。

 なお、導入時に保育所や市役所で未就学児約4000人の検査を実施したところ、年中児121人・年長児123人に精密検査受診勧奨者がいたとのことでした。お話をお聞きして、是非山形市でもスポットビジョンスクリーナーによる視力検査を実施するよう提案して参りたいと思います。ご説明を頂きました長原母子保健係長、弓場議会事務局次長、寺戸主任に心から感謝を申し上げます。大変にありがとうございました。

| 視察報告 | 23:45 |
会派視察2日目(岩国市)

 会派視察2日目は、岩国市民会館(市民文化会館)改修事業について、石井文化振興課長、岩国市文化芸術振興財団村中総務課主任からお話を伺い、施設内部を案内して頂きました。

 山形市民会館は1973年に開館し、建設以来47年目を迎えています。1600席、山形駅から徒歩7分と利便性が良い点もありますが、冬季間の利用では使用している方々からは大変に寒いとの苦情も頂いています。また、山形市としては2001年に山形駅西に山形テルサ(コンサートホール)を開設しています。客席数は806席、その他に400席のアプローズがあります。この他に、今年4月から本格的に稼働する山形県総合文化芸術館が山形駅西口に2001席を要する文化拠点がオープンします。

 改修事業に至った経緯については、新築の場合は約2年間の期間が必要となっており、現施設の敷地への建替えの場合解体等を考慮すると3年間ぐらいの工期を見ておく必要があり、長期間の閉館は市民の文化活動に多大な影響を及ぼす。財政的に厳しい中、防衛の補助金を充当したとしても一般財源は必要になること。改修すれば、新築の約1/2以下の事業費で可能となり財政への負担軽減が図られる。これらの事を鑑み改修に決定したとのことでした。

 平成26年に基本設計、平成27年に耐震補強計画及び改修実施設計、平成28年に舞台設備改修実施設計、平成28年3月〜平成30年7月までに建築主体工事・電気設備工事・機械設備工事・監理委託、歳出計31億4409万3千円、歳入は国庫補助金21億3493万6千円(防衛省施設周辺補償事業補助金:岩国飛行場周辺改修工事 市民会館)、起債(合併特例債:95%充当、70%もどり)9億6610万円、一般財源4305万7千円とのことでした。

 敷地面積3897.41屐△蚤腑曄璽襭嘘608席、大ホール2階426席、が整備され、快適な時間を過ごしていただけるように各席の空間を広げ、背もたれ部分には座席空調システムが採用されています。

 小ホールは、140席(移動式)で、音楽や演劇、講演会などに使用されイベントに合わせて自由にレイアウトが可能です。

 リハーサル室も大と小が整備されていました。休館日は12月29日〜翌年の1月3日まで。貸出区分は午前9時〜12時、午後1時〜5時、夜間午後6時〜10時の3区分です。

 課題としては駐車場が少なく、隣にある市役所駐車場を利用しているため平日に第ホールを利用するイベントがあると長時間満車となり駐車場建設をどうするか。客席数を減らしたことにより収益があげにくくなった。近辺に同規模の県立会館があり事業の調整が難しい。本体は40年を経過しており、いずれは建て替え等の問題が発生するとのことでした。

 山形市の市民会館については、都市計画道路の拡幅工事に伴い改修するのか、移転新築するのか、こんごどのような形で市民の文化活動を支えていくのか市当局側とも様々意見交換しながら進めて行かなければならないと思います。お忙しいところ対応して頂きました関係者の皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。

| 視察報告 | 23:55 |
会派視察1日目(相生市)

 会派視察1日目は相生市にお邪魔し、子育て応援施策「11の鍵」についてお話をお伺いしました。議会事務局に入ったら、公明党相生市議会議員のわたなべ慎治議員、うしろだ正信議員が私たちが到着するのを待っていてくれました。大変申し訳ありませんがお二人との出会いの写真を撮り忘れてしまいました。

 兵庫県相生市議会を代表して、土井本子副議長から歓迎のご挨拶を頂きました。お忙しい中を大変にありがとうございました。

 公明党山形市議団を代表して、会長の私から視察目的と山形市の状況等を踏まえ、視察を受け入れて頂いたことに感謝と御礼の挨拶をさせて頂きました。

 子育て応援施策「11の鍵」について、松尾企画総務部企画広報課長兼定住促進室長から取り組みについてご説明を頂きました。

 相生市の目指す方向性として、行政資源の均一配分(あれもこれも)から脱却し、行政改革による効果的・効率的な行政経営に取り組むこととし、「選択と集中」により、自主的・自立的な地域経営(20歳〜40歳台未満)を目指すことにしたとのことでした。その姿勢を示すために、「子育て応援都市宣言を行い、子育て世代をターゲットに定住促進を図る」こととしました。

 11の定住促進関連事業を「11の鍵」として市内外へのPRを展開。/刑Юぢ啣板楕篏金交付事業(定住促進室)23,850千円、⊇斬霄萋西励金(定住促進室)17,500千円、Gド愀鮃診査補助(子育て元気課)19,416千円、そ仍砂砲ざ盪抖(子育て元気課)2,403千円、イ海匹皸緡堵饅成(市民課)43,000千円、子育て応援券交付(子育て元気課)5,870千円、В該仍保育事業(教育管理課)幼児期に基本的な生活習慣を身に付けるため、3歳児保育を実施、┿堽幼稚園預かり保育事業(教育管理課)5,757千円、給食無料化(学校教育課)106,544千円、相生っ子学び塾事業(生涯学習課)3,595千円、ワンピース・イングリッシュ事業(学校教育課・生涯学習課)24,784千円の11の事業です。

 今後の課題と対応としては、子育て世代に対して「子育て応援都市、相生」が広がってきた。定住する場所として相生市を選ぶ理由としては、教育・子育て支援及び住宅取得助成のみではなく、住環境や交通の利便性などの要素も大きいため、地域創生総合戦略である『相生市もっと活力上昇計画』を軸とし、ターゲットを明確にした、事業を展開していきたいとのことでした。

 山形市も年度予算が膨らんできています。背丈に遭った政策と共にターゲットを絞り魅力ある山形市にして行かなければならないと強く感じました。温かい歓迎に心から感謝と御礼を申し上げます。

| 視察報告 | 23:55 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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