おりはら政信Blog

山形市議会議員「おりはら政信」が毎日更新しております!
ふれあいQ&A 児童虐待問題について回答します!

 目黒区の船戸結愛(ふなとゆあ)ちゃん5歳がノートに書き残したひらがなの手書きの文章。

ママ もうパパとママにいわれなくても

しっかりじぶんから きょうよりか

あしたはもっともっと できるようにするから

もうおねがい ゆるして ゆるしてください

おねがいします

ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして

きのうまでぜんぜんできてなかったこと

これまでまいにちやってきたことを なおします

これまでどんだけあほみたいにあそんだか

あそぶってあほみたいだからやめる

もうぜったいぜったい やらないからね

ぜったい やくそくします

 私のお問い合わせフォームに、山形は全国的に見れば虐待件数は少ないかもしれませんが、増加している現状があります。兵庫県明石市では4回の検診の際に子どもと100%会おうと企画し、合せない親には、児頭手当を振込から同伴の手渡しに変え、絶対に会える仕組みにしています。それにより、子どもとの100%面会を達成し、虐待から子どもを守ることができています。素晴らしい取り組みだと思います。山形市でも是非実施していただきたいものです。との貴重なご意見を頂きました。

 早速、健康課にお邪魔し山形市の実態を伺ってきました。平成29年度実績で4ケ月児健診(対象児数1876人:受診児数1850人、受診率98.6%)、9ケ月児健診(対象児数1907人:受診児数1850人、受診率97.0%)、1歳6ケ月児健診(対象児数1973人:受診児数1941人、受診率98.4%)、3歳児健診(対象児数2013人:受診児数1965人、受診率97.6%)で、4ケ月児・9ケ月児健診は、個別に委託医療機関で受診、1歳6ケ月児健診・3歳児健診は、保健センターにて集団検診で実施しているとのことでした。

 健診未受診児把握については、対象児本人及び保護者に直接面接することを原則とし、健康状態や養育環境を把握しています。方法としては、(欸鮖佞砲茲覯板輕問(休日や夜間帯の訪問も実施)、∧欸鬟札鵐拭射莉蠅砲茲詭銘漫↓ Ν△杷聴できなかった場合は、保育所通所等の状況を確認している。それでも把握できなかった場合は、要保護児童対策地域協議会へ情報提供等を行い、関係機関と連携しながら状況把握に努めているとのことでした。

 その結果、先の未受診児、4ケ月児26人、9ケ月児57人、1歳6ケ月児健診32人、3歳児健診48人については、100%状況把握をしているとのことでした。なお、要保護児童対策地域協議会:こども保育課主催。児童虐待未然防止のため、虐待リスクの高い児を把握した場合、関係機関(児童相談・保育園・教育委員会等)との情報共有をしている。

 また、明石市、福祉局こども健康センター、児童福祉課に電話連絡し、これらの施策は子育て支援課が行う、「スマイル100%プロジェクト」の中で、平成26年11月から実施したものであることが分かりました。

 その内容は、乳幼児健康診査を受けていなかったり、乳児全戸訪問で会えなかったりするなど、行政が健康状態を把握できていない子どもの存在が問題になっている中で、明石市は育児支援や児童虐待の防止のため、すべての乳幼児の健康状態を乳幼児健康診査ごとに直接確認する、「スマイル100%プロジェクト」を実施しました。これは、健康受診の促進を図るとともに、健診や訪問で子どもの健康状態を確認できない場合には、市職員が日中に加え夜間にも家庭訪問をするなど健康状態の確認を徹底するものです。主な取り組みとして、▲乳児全戸訪問で把握できない家庭に、市職員が日中に加え夜間にも訪問します。▲乳幼児健康診査の未受診児は、保健師が訪問するほか、医療機関とも連携し、実際に子どもの状況を見るまで確認を続けます。▲最終的に子どもの安全確認がどうしてもできない場合は、児童手当を現金支給に切り替え、手渡す際に子どもの安全確認をします。なお、児童福祉課の話では児童手当を現金支給に切り替えて子どもの安全確認をした事例はないとのことでした。

 乳幼児や児童等に保護者や家族から虐待があるなどあってはならないことですが、行政は勿論のこと地域で見守って行くという意識と環境をしっかりと醸成して行かなければならないと思います。蛇足かもしれませんが、この度の一般質問でいじめ問題を取り上げました。教育委員会としての取り組みを正しながら、いじめの状況を確認したところ、次のような答弁がありました。この問題についても引き続き真剣に取り組んで行きたいと思います。

 この度の私の一般質問で市内小中学校からの報告事例はどの位あるのかとの質問に、平成29年度は小学校94件、中学校112件の報告があり、そのうち、小学校86件、中学校95件が29年度中に解消しているとの報告を受けている。30年度は、4月末で小学校4件、中学校7件の報告を受けているとの回答がありました。

| ふれあいQ&A | 23:55 |
憲法について!

公明党の憲法についての考え方!

 本日、民進党代表選挙が告示され、蓮舫氏・前原誠司氏・玉木雄一郎氏の3名が立候補を届け出ました。3氏は記者会見などで憲法改正をどう考えるのかとの質問に、蓮舫氏は9条を守ると宣言し、党に憲法調査会を設置すべきか代表になったら判断するとの考えを述べました。前原氏は憲法には自衛隊の位置付けがないとして党内でしっかり議論すべきとし、9条改正では「平和主義は守りたい。条件が整えば国会の憲法審査会で議論していく」と述べました。また、玉木氏は「党内で1年をめどに憲法提言をまとめる」とし、三者三様の考えが示されました。

 これまで、憲法記念日の街頭演説や公明党アピールを掲載させて頂いていますが、下記に公明党の憲法についての考え方を公明新聞から改めて別掲させて頂きます。

 日本国憲法は、敗戦からまもない1947(昭和22)年5月3日に施行されました。日本の法体系の頂点に立つ最高規範です。日本国憲法が掲げる「基本的人権の尊重」「国民主権主義」「恒久平和主義」の3原則は、人類の英知というべき優れた普遍の原理です。この憲法の下、日本は戦後の荒廃の中から立ち上がり、今日の発展を築いてきました。

 一方、施行から66年以上が経ち、時代の進展に伴って提起されているプライバシー権や環境権などの新しい理念に対し、憲法を充実・補強することも求められています。

 2007年には憲法改正のための国民投票の手続きを定める国民投票法が成立。衆参の両議院に憲法審査会を設置し、2015年5月から各章ごとの検討を開始しています。

取り組み!

 公明党は日本国憲法の3原則を、人類の英知というべき優れた普遍の原理と考え、平和・人権・民主といった憲法の理念を国民生活と日本社会の隅々まで定着させ開花させることをめざし、取り組んできました。

 たとえば、日本国憲法の前文で掲げられている平和的生存権の主張をもとに、唯一の被爆国である日本が核廃絶の先頭に立って取り組むよう一貫して推進してきました。

 憲法改正に関する議論については、12年12月の自民党との連立政権合意にあるように、国会の憲法審査会でしっかりと議論を進めていくことが必要と考えます。

 公明党は時代に合わせて憲法を発展させるにあたっては、平和・人権・民主の3原則を堅持しつつ、時代の進展に伴い提起されている新たな理念・条文を加えて補強していく「加憲」が最も現実的で妥当な方式と考えます。例えば、環境権や地方自治の拡充などを対象として検討しています。

 憲法第9条については、戦争放棄を定めた第1項、戦力の不保持等を定めた第2項を堅持した上で、自衛のための必要最小限度の実力組織としての自衛隊の存在の明記や、国際貢献の在り方について、「加憲」の論議の対象として慎重に検討していきます。

 また、07年には憲法改正のための国民投票の手続きを定める国民投票法の制定を推進しました。これまで、日本国憲法には国民投票で承認を得れば憲法改正ができると定めてあるにもかかわらず、そのための制度がなかったためです。また、「国民の承認」を制度としたことで、憲法が掲げる国民主権が確保されたともいえます。

めざすもの!

 公明党は憲法96条の改正手続きについては、改正手続きの変更は改正の内容とともに議論するのがふさわしいと考えます。

近代憲法が個人の権利・自由を確保するために国家権力を制限するという立憲主義に基づくことを踏まえ、通常の法律の制定と比べて、より厳格な改正手続きを備えた「硬性憲法」の性格を維持すべきであると考えます。

 憲法は、基本的人権を守るものであるとともに、それを根本として国の形を規定する最高規範です。公明党は、あるべき国の将来像を探る未来志向の視点に立って、国民とともに真摯、かつ丁寧に落ち着いた論議を進めていきます。

| ふれあいQ&A | 23:45 |
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+ プロフィール
  • 昭和29年11月24日生まれ
  • 山形商業高校卒業
  • 専修大学Ⅱ部商学部4年中退
  • 東京都世田谷区役所・山形市役所
【現在】
  • 市議会議員(4期目)
  • 環境建設委員会委員
  • 議会運営委員会委員
  • 議会史編さん委員会委員
  • 公明党山形県本部副代表
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